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お金さえ稼げれば、「働いている」ことになるのか?
僕はまったく、そう思わない。
会社員を辞めて、働き方も生き方も、根本から問い直してきた。
だけど、その過程で直面したのは、今の社会に染みついている「働く=稼ぐ」という空気だった。
稼いでいない人は働いていなくてダメなやつ。社会人失格。
一方、会社に勤めてさえいれば、会社の中で何をしているかなんて関係なく、ちゃんと働いている社会人。
……こういうの、おかしくないですか?
前半では、今の社会に対して僕が感じているこのような「おかしさ」を書きました。
後半では、そんな社会の中で「どう働き、どう生きていくか」を書きました。
前半はもちろん後半も、ノウハウではありません。
でも、正直な気持ちを本書の中に詰め込みました。
それを読んでくださった方が、「自分はどうする……?」と考えるきっかけになれれば嬉しいです。
【こんな人におすすめです】
・「働くって何だろう?」と立ち止まったことがある
・週5日・1日8時間の働き方に違和感を覚える
・FIREや脱サラに興味はあるけど、何かしっくりこない
・生き方や働き方を、自分なりに見つけたい
【目次】
第1部 「働く」への違和感
「働きたくない」わけではない
お金さえ稼げれば、働いていることになるのか?
何をやりたくないのか?
「働く」とは何か?
ほとんどみんな資本主義者
商業出版の難しさ
週5日、1日8時間が「下限」なのはおかしい
「正社員」という考え方についていけない
「平日」「休日」という考え方にもついていけない
「社会人」ってなんだ?
「生活レベル」ってなんだ?
お金は普通に好き
資本主義についてどう思っているか
「他者の役に立つ」とは何か?
なぜ他者の役に立ちたいのか?
会社員として長年働いて後悔はしていないし、感謝している
第2部 どう働き、どう生きるか
後先考えず積極的に働く
末人から抜け出して、超人を目指す
自分にとって重要なごく一部のことに集中する
孤立、孤独をほどほどに受け入れる
自分から他者に声を掛ける
自分にとって重要なことだけにお金を使う
おわりに
サイズ:B6(横128mm × 縦182mm)
ページ数:150P(約7.8万文字)
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